頑張りすぎずに血圧を下げよう！>焼きリンゴで活性酸素を除去！

リンゴを焼くと、抗酸化作用のあるアップルペクチンが増えます。
この果物は、１年中食べられる果物として人気があり
リンゴの成分は焼く85％が水分ですが、食物繊維
カリウム、脂質、ビタミンＣなどが豊富にあります！

豊富な食物繊維は、リンゴの皮に多く含まれていて
長の働きを活発にするとともに
腸内の余分のコレステロールや糖質を排出するので
動脈硬化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を予防してくれます。

最近の研究で、リンゴの食物繊維である
アップルペクチンに、腸内の悪玉菌の発生を抑えて
活性酸素を除去する作用があることがわかったそうです！

活性酸素が増えると、血液中のＬＤＬコレステロールを酸化して
過酸化脂質に変えて、動脈硬化を促進させて
高血圧をまねきやすくしてしまうのです…

もともと体内には、活性酸素を除去する
ＳＯＤ酵素というものがありますが
アップルペクチンは、ＳＯＤ酵素と同じ作用があるのです！

アップルペクチンは、リンゴの皮に多く含まれているので
皮ごと食べるようにしましょう！

あと、青いリンゴよりも熟したリンゴ。
生のリンゴよりも加熱したリンゴのほうが
活性酸素を除去する効果が高くなるのです！

☆焼きリンゴの作り方☆

?リンゴをよく洗う。

?洗ったリンゴは、皮を残して
　芯を取って、８等分にする。

?アルミホイルに乗せて
　耐熱皿の上に並べて、10〜20分程度焼く。

?表面がトロトロになったら、できあがりです。
　レモン汁をかけたり、ヨーグルトに混ぜても美味しいですよ！