頑張りすぎずに血圧を下げよう！>納豆おかかで、血圧を安定させよう

納豆菌と鰹節菌は、日本食の代表的な発行成分なんです！

納豆のネバネバには、血管を詰まらせて心筋梗塞や脳梗塞の
原因となる血栓を溶かすナットウキナーゼや
食物繊維などが豊富に含まれているんです！
また、女性ホルモンの不足を補う
大豆イソフラボンや良質な植物性タンパク質なども
消化吸収されやすい形になって
納豆の健康効果を高めてくれるんです！

鰹節は、かつお節菌が醗酵するときに
高血圧の防止に有効な栄養分を増やし
タンパク質の材料となるアミノ酸が合体したペプチドや
うまみ成分であるイノシン酸が豊富で
血液をサラサラにしたり、血圧上昇を防いでくれます！

納豆におかかをかけて食べる事によって
かつお節のペプチドとイノシン酸、そしてナットウキナーゼが
一緒になって、血管の中をきれいにしてくれるので
コレステロール値が下がって、動脈硬化を防ぎながら血圧を安定させて
その他の生活習慣病の予防に役立つんです！

鰹節の成分イノシン酸には、活性酸素などによって
傷ついた遺伝子を修復するというすぐれた
働きがあるんです！

あと、かつお節菌が作り出すアスペラチンという抗菌成分が
免疫力を高めてくれるので
がんを予防して、風邪などの感染症を予防できます！

☆納豆おかかの作り方☆

材料：納豆　　　１パック
　　　かつお節　５ｇ

?かつお節は、消化吸収されやすいように
　パックのままもみこみ、こまかくしておく。

?なっとうにかつお節を、ふりかける。

?よくかきまぜで、そのまま食べましょう！
　タレなどを使わず、そのまま食べれば
　塩分も控えめで、一石二鳥ですよ！

納豆おかかの良いところは、生きた酵素が血圧を
下げるように働いてくれることです。
しかし、意外にも酵素は熱に弱く
加熱すると働きを失ってしまうので
炊き立てのごはんの上に乗せるのではなく
そのまま食べるようにしましょう！