頑張りすぎずに血圧を下げよう！>健康酒を作る時の注意点！

お酒は、よく昔から「酒は百薬の長」と言われるように
健康効果があるんです！
お酒を飲むと、アルコール作用で
末梢血管が拡張して、血流がよくなって
栄養と酸素が全身に行きわたるのです。
血液の循環が良くなると
体の内側から温まるので、冷え性の人も
症状が改善されます！

適量のお酒には、疲労を取り去って
日常のストレスを改善する効果があるので
リラックス効果もあって、眠れない夜など
安らかな睡眠が期待できます。

健康酒は、焼酎などに野菜や果物類を
漬けて作るので、基本的なお酒についての注意事項を守らず
飲みすぎてしまうと、肝臓を傷めるなど
逆効果があるんです。

お酒の飲み方としては
通常のアルコール代謝能力の日本人が飲む量は
純アルコールで平均約20ｇと言われています。

ビールでいえば、500ｍｌ（アルコール度５％）
日本酒でいえば、160ｍｌ（約１合　アルコール度15％）
ウイスキー類で、60ｍｌ （アルコール度43％）
ワインでいえば、200ｍｌ（アルコール度12％）

よく健康酒に使われるのは
ホワイトリカーや焼酎なので
１日コップで約１／４ぐらいが飲む目安になります。

しかし、アルコール度が20％以下のお酒を使ってしまうと
果実などの皮についている
酵母が新たにアルコールを発酵するので
酒造りに該当してしまい、酒税法違反になってしまいます…

注意するようにしましょう！

健康酒といえども、基本はお酒です。
飲み過ぎないように注意しましょう！