頑張りすぎずに血圧を下げよう！>ゴーヤの苦みと血圧の関係

ゴーヤには、ビタミンＣや食物繊維、カリウム
マグネシウムなどが豊富です。

ビタミンＣの抗酸化作用が、活性酸素を排除して
コレステロールが過酸化脂質になることを防ぎ
動脈硬化の進行を抑えて血圧を
下げてくれる働きがあります。

ゴーヤは中国では、滋養のある野菜として
夏場によく食べられていたそうです。

漢方ではゴーヤを「涼性」「苦味」という２つに分けています。
涼性は、余分な熱をとる働きで
夏バテなどを防いでくれます！

苦味には２つに性質があって
体の下から上に上がってくるものを
おろして正常にする作用
高血圧や更年期障害、イライラ、ストレスなどを防ぎ
体内の老廃物を排出させてくれます。

ゴーヤには、独自の苦みがあるので
好き嫌いが分かれますよね…
そこで、ゴーヤをお先に漬けた
ゴーヤ酒というものを、ご紹介します！
毎日20Ｌ飲めば、血行が良くなり
血圧降下の働きが期待できます！

寝る前に飲めば
リラックス効果もあるようです！

●ゴーヤ酒の造り方●

材料：ゴーヤ　約２本
　　　ホワイトリカー　１、５Ｌ

作り方

?きれいに水洗いをして、水分を拭き取り
　４等分に切る。

?煮沸した密閉容器に入れて
　ゴーヤが漬かるまで、お酒を入れる。

?押し入れなどに入れて
　１ヶ月保存すれば、まろやかな味になります。

※飲みづらいときは、オレンジジュースで割るのも
　おススメですよ！