頑張りすぎずに血圧を下げよう！>リンゴの皮茶

よくリンゴを１日１個食べていれば医者いらず！
といいますよね！これは、栄養価が高いりんごだから
世界中で色々ないわれがあるんです！
リンゴのよく知られている成分には
血圧を下げて正常にするカリウム
腸内の善玉菌を増やして腸の働きを調えて
免疫力を高めてくれる食物繊維のペクチンなどがあります。

ペクチンには、腸内の余分なコレステロールや
糖質などを体の外に排出してくれる効果があって
動脈硬化や高血圧、高血糖、脂質異常症などの
生活習慣病やメタボリックシンドロームの
予防にたいへん役立つのです！

リンゴの皮には、抗酸化成分の
フラボノールが含まれています。

フラボノールはポリフェノールの一種で
強い抗酸化作用、抗潰瘍作用などがあって
緑茶のカテキンよりも強力な抗酸化成分と言われています。

「リンゴは、皮ごと食べよう」と言われる理由は
ここにあるんです。
リンゴは、フラボノールが豊富な皮と
水分やミネラル、ビタミン、食物繊維が
多い実と一緒に食べることによって
はじめてリンゴの抗酸化パワーを
無駄なく使い切ることができるんです！

りんごをきれいにむいて食べる人は
ぜひ、リンゴの皮茶を飲んでみてください！

お湯に溶けだしたリンゴの皮の成分を取ることができます。
あたたかいお茶で
体の冷えも解消されて
リンゴの豊かな香りでリラックスできます！

☆りんごの皮茶の作り方☆

材料：リンゴの皮　　１個分
　　　湯　　　　　　300ml

?よく水洗いしたリンゴの皮を
　薄くむいておきます。

?なるべく細かくちぎって
　天日干しにして、乾燥させましょう。

?急須に入れて、色が出るまで
　抽出しましょう！
　だいたい３分くらい蒸らす感じです。

これで注げば、完成！

もし、リンゴの皮についた農薬が気になる人は
皮を?く前に、水で薄めた酢で洗って
へたの部分を取って、向くようにしましょう。

１日１カップ飲めば高血圧を予防する効果が
期待できますよ！